加藤氏より神のお言葉を頂きました。
今後の参考にして下さい。



皆さん前回とは見違えるような走りでした。

新田君の走りも見違えました！
しかし優勝者の片岡君は見事でしたね。
彼の走りはリア外側のタイアに急にGをためない、たまりつつも急に抜かない、タイアのCFの頂点付近を長く使えているコントロールで見事でした。
しかもリバース領域までもっていかない。
具体的にはステアリングをずしんときってぐーっと沈めてタイアの縦と横のGを少しずつ変えていって、でも進みたいのでアクセルをずんずんと早めに踏みつつ横に逃げるリアのスライドを他の人の3分の１の戻しと３倍の速さでステアコントロールをしていました。
なるほどなと感心しました。
スライドは起きるのだが、その幅が皆さんは50ｃｍで１秒、彼は15cmで0.3秒という感じでした。
よく自分の車を乗り込んでいるなと思いました。

中井エリーゼは気温の急降下でハードコンパウンドのSタイアが喰いつかずにフロントも入らずリアも踏ん張らずでパイロンにつけず、竜太郎も同様！(ほとんどSタイアだもんね)。
バイクでもサーキット用のコンパウンドタイアが速いと思っているやつが温度の上がらない公道でよくコケるんだよね！？
ちなみに俺のｚｚはミディアムコンパウンド。
少し良いかなあ、（今日のエリーゼより）精神的にも。
その意味で一般ハイグリップタイアは優れているよ、
ひえひえでもウェットでもまずそこそこ喰いつくしね。
タイアを６０度〜８０度位に保つのは大変だよ。
しかしあれで90秒+のコースにしたら温まったときの
グリップは絶大なので結果は逆転したでしょう。

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