2005.6.1
FLM-C レポート


参加者の皆さまお疲れさまでした。
今回も天候に恵まれ、けが人もなく終了することが出来ました。
毎回感じることですが、参加者のモラルの高さに感激しています。
「気持ち良く楽しむ」というコンセプトを理解していただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。

多くの方から
「走りやすかった」
「じっくり練習できた」
「同乗が勉強になった」
「スキルが上がった」
と、好評を頂きました。
「1スロットの時間が長い」
「コースレイアウトが悪い」
「タイムが知りたい」
との意見も頂いています。
次回からの運営に役立てます!

今回は何台か(も?)の車両がクラッシュ・メカトラブルを起しました。
大事には至らず、各車無事修復中です。
初めてのサーキット走行の方が多いということもあり、ドラミでの今野の説明不足も原因だと反省しています。
まず、ジムカーナと違い、一般の車両ではあの気温での連続走行は厳しいものとなります。
ジムカーナと大きく異なるのは「タイヤの空気圧」です。
タイヤは連続走行により、かなりの発熱をします。
そのため、内部の気圧が大きく変化します。
「冷間」(走行前)に気温を読んで低めに調整しておきます。
「温間」(走行中)に 少なくとも0.4気圧は上がるでしょう。
温間で2.0を目指すなら冷間1.6のセットで走り始めて、一度ピットに入って再計測すべきです。
温間の最適圧はタイヤによって異なります。
インストラクターに聞いてみて下さい。
次に熱ダレです。
タイヤ・ブレーキ・エンジン・人…
特に富士のショートコースは直線が短く、それぞれに想像より大きな負担がかかります。
「モトを取る」走りを避けるために十分な時間を取ってあります。
一度はクーリングをしましょう!
早めにクーリングしましょう!
クーリングでピットに入る前には低速走行で一周回るくらいの余裕を!

今回のVTR映像に関しては、「永井氏(黄色M3)」に編集をお任せしてあります。
(ちなみに永井氏はプロです♪)
前回同様DVD化します。
おたのしみに♪

次回は10月です。
多数のご参加をお待ちしています☆

会計報告


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