2007.2.14
FLM-C 5th

report

FLM-C 5thにご参加の皆様、いつもの雨でしたがお疲れさまでした。

庄野さん!!
「すきやき」をだしにした雑炊!!
最高でした!!
当然だしをとるすきやきも最高でした(笑)
ありがとうございました♪
ほんとにおいしかったです♪

最終コーナーにてS2000がクラッシュしてしまいましたが、体には何の異常もありませんでした。
残念ながら廃車となってしまいました。
が、ドライバーはすでに次の車に向けて前進を開始しています♪
こうじさん、車両移動その他、おせわになりました!!
今回、見舞金制度を発動させていただきます。
前々回からの積み立てで20000円となります。

さて、レインコンディションのショートコースでした。
FLMとしては、ほとんどドライの経験がありません。。。
(笑)
各車テールを振りながらの走行でした。
特に難しかったのは稲生@964でした。
LSD未装着のため、慣性のみで角度を決めなければなりません。
進入速度を一発で決めるのが、変化する路面状況では厳しいですね。

ドリフト論ですが、基本的にコーナー出口で突発的にテールがブレイクするケースが多かったです。
これは意図的なものではなく、踏みが早すぎるのが原因の「ミス」です。
ジムカーナ場での練習時に故意的にテールスライドをつくる練習をしましょう。
初めはコーナーの後半での「パワードリフト」で良いです。
意図的なブレイクの習得で突発的なミスが防げるようになれば良いと思います。

全般的にアンダーステアの発生は少なかったようです。
荷重がきれいに乗っている証拠だと思います。
ただし、ブレーキの使い方、特に1コーナーが不安定でした。
ストレートからのブレーキは微調整を除き、弱めることはあっても、踏み足すことはありません。
smoothにコーナリングのブレーキへ移行できるようになればベストです。
コーナリングのためのブレーキは舵角を増やすとともに弱めます。
最大舵角時にブレーキがゼロになるのが机上のベストです。

前回のFLMからの継続課題ですが、「姿勢」の意識も必要です。
コーナリング中に肩が入ってしまっているケースがあります。
次回以降も意識して行きましょう。
今回、プロカメラマンの藤井さんにお世話になりました。
豪雨の中、FLM専属カメラマンの宮崎氏とともに「プロ」を魅せていただきました。
普通に走行していると、どこで撮影しているのかがまったく分かりません。
スナイパーでした(笑)
藤井さんにも数周走行していただきましたが、Deep angleのドリフトでした!
次回以降は走行に参加していただけます!

次回はドリフトコースでのジムカーナ集中練習会です。
タイム計測はしません。
コーナーを絞って練習してください!

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