【レギュレーション】
2008.4.19
FLM-T 1st
@レオンサーキット

レース開催について
FLM-T 1stは沖山監督、レオンサーキットの協力のもと、前半のタイムトライアル、後半の耐久レースから構成されます。
安全性が最優先され、通常のFLM同様、【楽しんだ人が優勝】です。
レースとは言え、安全を最優先させてください。
競技長は【沖山監督】です。

自己責任
当日、いかなる理由であっても、事故、損害が起こった場合、各個人の責任とします。
サーキット敷地内において、万が一事故・損害が起こった場合、他人に責任を求めること、主催者側に責任を求めることは出来ません。
そのため、コース内はもちろん、パドック、ピットレーンその他での歩行等には十分気をつけて下さい。

スタートについて
第一走者のスタートはグリッドスタート方式です。
一周のウォームアップ後にグリッドにつきます。
タイヤのウォームアップに注意してください。

走行について
タイムトライアルの結果をもとに、競技長があらかじめチーム分けと各ドライバーの走行枠を指定します。
各ドライバーは自分に割り当てられた走行枠内での走行のみ可能となります。
5分毎にチェッカーフラッグ等による指示が2分間出ます。
この2分間の間にドライバー交代を実施してください。
5分間の走行中はピットイン、ピットアウトは任意ですが、ドライバー交代は不可能です。
※安全上スキルの違うドライバーの混走を出来る限り避けています。

トラブルの際について
マシントラブルやコースアウト等により自走不可能となった場合はチームメンバーのみレスキューが可能です。
ただし、競技長が認めた場合はこの限りではありません。
レスキュー中にドライバー交代の時間が来た場合はその周ですみやかにピットインをしてドライバー交代を実施してください。
長時間にわたって走行不能状態になった場合で、走行枠の時間をまたいだ場合、その時間に走行予定のドライバーは走行枠がなくなります。
つまり、各ドライバーは指定された走行枠の時間以外の走行は禁止です。

得点について
得点方法はチーム各ドライバーの周回数の合計です。

追い抜きについて
周単位の得点であるため、追い抜き時のトラブルは無用です。
追い抜きはメインストレートでのみ可能です。
先行する(追い抜かれる)車両に対して青いフラッグを掲示します。
このフラッグを掲示された車両は一旦減速をし、第一コーナーまでに素直に追い抜かれてください。
追い抜きは基本的には意志の疎通が図られた上で実施してください。
メインストレートは左側を走行し、追い抜く車両は右側から追い抜いてください。
インフィールドにおけるむやみなあおり走行は禁止します。
これらに違反すると競技長が判断した場合は、マイナス5周とします。

その他注意点
ドライバーチェンジ時の、ピットインは、しっかりと、減速して下さい。
走行中の車が、飛び込んで来る、可能性有るので、ピットレーンではなく、ガードレール内側での、ドライバー交換となります。
ピットアウトは、後方〜他の車が来る場合、係員に止められることがあります。指示に従ってください。

走行不能となり、予備車両に計測器付け替えの為、ドライバーやチームレスキューがピットまで計測器を持ちかえる際、スタート位置の計測ラインに近付かない様にしてください。誤計測の原因となります。大きく回り込み、イン側から戻って下さい。

その他注意点は走行前のブリーフィングにて説明いたします。

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