【レギュレーション】
2008.10.26
FLM-T 2nd
@レオンサーキット

レース開催について
FLM-T 2ndは沖山監督、レオンサーキットの協力のもと、前半のスプリントレース、後半の耐久レースから構成されます。
4チームに分けてのチーム戦です。

安全性が最優先され、通常のFLM同様、【楽しんだ人が優勝】です。
レースとは言え、安全を最優先させてください。
競技長は【沖山監督】です。

自己責任
当日、いかなる理由であっても、事故、ケガ、損害等が起こった場合、各個人の責任とします。
サーキット敷地内において、万が一事故、ケガ、損害等が起こった場合、他人に責任を求めること、主催者側に責任を求めることは出来ません。
そのため、コース内はもちろん、パドック、ピットレーンその他での歩行等には十分気をつけて下さい。

チーム分けについて
練習走行の後、予選タイムアタックを実施します。
その結果をもとに6名毎の4チームに分けます。

スタートについて
【スプリントレース】
各チームの各クラス(A〜F)代表者によるチーム戦です。
予選のタイムをもとにリバースグリッドスタートを実施します。
ウォームアップはありません。
【耐久レース】
第一走者のみグリッドスタートです。
一周のウォームアップ後にグリッドにつきます。
タイヤのウォームアップに注意してください。

走行について
タイムトライアルの結果をもとに、競技長があらかじめチーム分けと各ドライバーの走行枠を指定します。
【スプリントレース】
A、Bクラス10分。
C〜Fクラス7分。
走行中にクラッシュ等のトラブルが発生した場合、自走してレース続行可能の場合以外はリタイアとなります。
車両を安全な場所に移動させてください。
ピットまで走行可能の場合、代替車両がある場合のみ続行可能とします。
競技長判断で追い抜き時等に危険行為が認められた場合は一度ピットインのペナルティーを課します。

【耐久レース】
約1時間30分の耐久レースです。
各ドライバーは必ず2回走行してください。
各走行は5分以上とします。
5分以内のピットインは可能ですがドライバー交代は不可能です。
トラブル等が生じても、5分間はドライバー交代出来ないこととします。
レース終了5分前以降のドライバー交代は不可能とします。
※スキルの違うドライバーの混走が生じます。追い抜き等は安全に充分配慮願います。

トラブルの際について【耐久レース】
マシントラブルやコースアウト等により自走不可能となった場合はチームメンバーのみレスキューが可能です。
ただし、競技長が認めた場合はこの限りではありません。

得点について
【スプリントレース】
1位/3pt
2位/2pt
3位/1pt
【耐久レース】
1位/15pt
2位/10pt
3位/5pt

追い抜きについて
追い抜き時のトラブルは無用です。
スキルの違うドライバーの混走も予想されます。
無理、無茶な追い抜きは禁止です。
特に初心者のドライバーは自分のラインを変えずに走行してください。
故意の接触等、危険行為と競技長が判断した場合はピットストップ1分のペナルティーを課します。

その他注意点
ドライバーチェンジ時の、ピットインは、しっかりと、減速して下さい。
走行中の車が、飛び込んで来る、可能性有るので、ピットレーンではなく、ガードレール内側での、ドライバー交換となります。
ピットアウトは、後方〜他の車が来る場合、係員に止められることがあります。指示に従ってください。

走行不能となり、予備車両に計測器付け替えの為、ドライバーやチームレスキューがピットまで計測器を持ちかえる際、スタート位置の計測ラインに近付かない様にしてください。誤計測の原因となります。大きく回り込み、イン側から戻って下さい。

その他注意点は走行前のブリーフィングにて説明いたします。

return

inserted by FC2 system