【レギュレーション】
2013.6.2
FLM-T 11th
@レオンサーキット

Rev.01
改訂されることがあります。
確認にお気を付け下さい。

レース開催について
FLM-T 11thはレオンサーキットの協力のもと開催いたします。


安全性が最優先され、通常のFLM同様、【楽しんだ人が優勝】です。
ケガ、事故は禁止です!
レースとは言え、安全を最優先させてください。
競技長は今野が担当します。

自己責任
当日、いかなる理由であっても、事故、ケガ、損害等が起こった場合、各個人の責任とします。
サーキット敷地内において、万が一事故、ケガ、損害等が起こった場合、他人に責任を求めること、主催者側に責任を求めることは出来ません。
そのため、コース内はもちろん、パドック、ピットレーンその他での歩行等には十分気をつけて下さい。


使用車両について
レース使用車両はレオンさんのレンタルカートです。
ほぼイコールコンディションですが、じゃんけんで車両を決定します。
車両の剛性が上がっています。よってリアシャフト等の即時の事故修理が出来ないことがあります。
チーム全体のリタイアにもつながるので、チーム戦の意識を強く持ってレースに臨んでください。

服装等について
長袖長ズボン。
(オイル等が背中等に飛散する場合があります)
ヘルメット(フルフェイス推奨)、手袋(滑り止め付き軍手可能)運動靴。
肌の露出がないようにしてください。
ヘルメットは貸し出しもあります。

予選・練習走行について
予選PracticeとQ-1は「KT-2」:8名、「B」:6名、「C」:5名、「KT-4」:8名の4グループにあらかじめアサインされています。

【講習】
初心者/今野、片岡、石和田
中級者/新田、竹谷

【Test Run】
担当者
※早めの着替えをお願いします。
2st/新田、加藤、竹谷
4st/村谷、石田、熊川

【初心者講習走行】
初カート、希望者対応。

【予選】
※PracticeとQ-1はあらかじめ競技長が決めたグループで走行して下さい。
※予選Q-2は編成を変更して2st車両2台、4st車両2台で実施します。
//Practice
1本。
(試走スタッフはPractice走行禁止)
//Q-1
予選K-2グループ以外は4st。
Q-1の結果にて2stへの移動を決定します。
//グループ編成変更
//Q-2
4st、2st半数にて実施。
4stタイムが2stへ移動した人のQ-1のタイムを上回るタイムが出た場合は2stへ移動の可能性あり。
※競技長判断とします。

【タイムトライアル走行グループ分け】
※体格によっては乗車出来る車両が限られる場合があります。
K-2A
K-2B
K-4A
K-4B
※タイムトライアルで2st走行者がレースでは数名の方が4stになります。

【タイムトライアル】
天候その他の理由でQ-2の成績をタイムトライアルの成績とすることがあります。

【レースチーム分け】
3チーム
4クラス
2st12名、4st15名
※タイムトライアルで2st走行者が数名4stにてレースになります。
クラス1(2st)>2名
クラス2(2st)>2名
クラス3(4st)>3名
クラス4(4st)>2名

タイムトライアルの結果をもとに当日決定いたします。

スタートについて
ローリングスタート、グリッドスタート、リバースグリッドスタート。
当日ご説明いたします。

走行について
※代替車両数が間に合わない場合があります。その場合レース続行不可能となりますのでピット走行、コースでの追い抜き等は安全に充分配慮願います。

トラブルの際について
マシントラブルやコースアウト等により自走不可能となった場合、チームのドライバーが救済に行くものとします。
計測器の取り扱い注意。

得点について
1位:5point
2位:3point
3位:1point

ペナルティについて
すべて最終判断は競技長によります。
※ピットアウト時の一時停止違反
※フライングスタート
※ピット徐行違反
※ピットでの追い越しまたは追い抜き
※パイロンへの接触
※コースでの無理な追い抜きまたは追い越し
※無茶な運転であると競技長が認めた場合
上記は1ポイント減点もしくは一度のピットストップになります。

追い抜きについて
追い抜き時のトラブルは無用です。
スキルの違うドライバーの混走も予想されます。
無理、無茶な追い抜きは禁止です。
特に初心者のドライバーは自分のラインを変えずに走行してください。
故意の接触等、危険行為と競技長が判断した場合はピットストップのペナルティーを課します。

その他注意点
ドライバーチェンジ時の、ピットインは、しっかりと、減速して下さい。
計測器の取扱には充分注意して下さい。
ピットロードは徐行してください。
ピットでの追い越し、追い抜きは禁止です。
走行不能となり、予備車両に計測器付け替えの為、ドライバーやチームレスキューがピットまで計測器を持ちかえる際、スタート位置の計測ラインに近付かない様にしてください。誤計測の原因となります。大きく回り込み、イン側から戻って下さい。

その他注意点は走行前のブリーフィングにて説明いたします。

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